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コインを見つけたよ!
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    クイズのヒント

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社会科見学
in 江戸更紗(染の里おちあい)

新宿区で染め物が
さかんなのは
なぜだろう?

気になる場所に移動してみよう!
学校やお家で今日の見学をまとめてみよう!

クイズに挑戦!

東京の伝統的な染め物 江戸更紗

職員
男の子

バーチャル社会(しゃかい)科(か)見学(けんがく)へようこそ!

江戸更紗の写真
職員

ここは、東京(とうきょう)都(と)にある江戸(えど)更紗(さらさ)の染色(せんしょく)工房(こうぼう) 染(そめ)の里(さと)おちあい。 主(おも)に着物(きもの)などの生地(きじ)を染(そ)める場所(ばしょ)だよ!

男の子

へえ、染(そ)めるってことは、生地(きじ)に色(いろ)をつけるってこと?

職員

そうだね! でも、色(いろ)をつけるだけでなく、江戸(えど)更紗(さらさ)ならではの技法(ぎほう)を使(つか)って、柄(がら)のデザインや色(いろ)など、見(み)た目(め)を華(はな)やかに、魅力(みりょく)的(てき)にしていくこと、それが染(そ)めるということなんだ!

男の子

確(たし)かにどれも繊細(せんさい)で綺麗(きれい)!どうやってるのか気(き)になる!

職員

うん、じゃあ早速(さっそく)中(なか)を覗(のぞ)いてみよう!

職員
男の子

東京(とうきょう)の伝統(でんとう)的(てき)な染(そ)め物(もの)、江戸(えど)更紗(さらさ)!

江戸更紗の染色工房内の写真
男の子

へえ、たくさん部屋(へや)があって、とっても広(ひろ)いんだね!

職員

そうそう、職人(しょくにん)が作業(さぎょう)工程(こうてい)の手順(てじゅん)によって、それぞれの部屋(へや)で作業(さぎょう)を行(おこな)っていくんだ!

たくさんの刷毛の写真
男の子

なんだか見(み)たことのない道具(どうぐ)がいっぱいある!

職員

そうだよね。 この道具(どうぐ)たちの使(つか)い方(かた)も含(ふく)めて、どうやって江戸(えど)更紗(さらさ)が出来上(できあ)がるのか、順(じゅん)を追(お)って見(み)ていこう。

板場内の写真
職員

ここは板場(いたば)と呼(よ)ばれる場所(ばしょ)。 ここでは、まず最初(さいしょ)に型紙(かたがみ)とはけ、染料(せんりょう)を使(つか)って模様(もよう)と色(いろ)を生地(きじ)にすり込(こ)んでいくんだよ!

型紙の写真
男の子

これが型紙(かたがみ)かな? すごーい!細(こま)かいね!

職員

この繊細(せんさい)な模様(もよう)は、インドから伝(つた)わった更紗(さらさ)というものに、江戸(えど)の職人(しょくにん)たちが自分(じぶん)たちの技術(ぎじゅつ)を融合(ゆうごう)させて作(つく)ったものなんだ!

男の子

へえー!

職員

長(なが)い歴史(れきし)のある染(そ)め方(かた)なんだよ。

男の子

型紙(かたがみ)は1 枚(まい)じゃなくて、複数(ふくすう)枚(まい)使(つか)うんだね!

目色ずりの写真
職員

いいところに目(め)をつけたね! 柄(え)の輪郭(りんかく)を作(つく)っていく糸目(いとめ)ずり、中(なか)に色(いろ)をつけていく目色(めいろ)ずりの手順(てじゅん)で、複数(ふくすう)枚(まい)の型紙(かたがみ)を使(つか)って、繰(く)り返(かえ)し染料(せんりょう)をすり込(こ)んでいくことで、徐々(じょじょ)に生地(きじ)の柄(がら)と色(いろ)が出来上(できあ)がっていくんだ。

男の子

へえー!

職員

さて、ここでクイズです!

完成(かんせい)するまでに一体(いったい)何(なん)枚(まい)の型紙(かたがみ)を使(つか)うでしょうか?

男の子

うーん、6、7枚(まい)くらいかな?

職員

残念(ざんねん)! 実(じつ)は、15枚(まい)から多(おお)い時(とき)は30枚(まい)を超(こ)える時(とき)があるんだ。

男の子

え?そんなに?

職員

同(おな)じ色(いろ)でも複数(ふくすう)の型紙(かたがみ)を使(つか)うことで、より複雑(ふくざつ)な江戸(えど)更紗(さらさ)らしい柄(がら)が出来上(できあ)がっていくんだね。

洗い場の写真
職員

次(つぎ)は、洗(あら)い場(ば)と呼(よ)ばれる場所(ばしょ)で生地(きじ)を蒸(む)していくよ!

男の子

この機械(きかい)を使(つか)うのかな?なんで生地(きじ)を蒸(む)すの?

職員

100度(ど)の熱(ねつ)を染料(せんりょう)に加(くわ)えることで、布(ぬの)に色(いろ)が定着(ていちゃく)するんだ!

男の子

へえー!

問題文と工房の外に川が流れている写真
職員

待(ま)っている間(あいだ)にもう1 つクイズです!

ここの洗(あら)い場(ば)から見(み)える景色(けしき)に、染(そ)め物(もの)をする上(うえ)ですごく大切(たいせつ)なものが映(うつ)っているんだけど、何(なに)か分(わ)かるかな?

男の子

うーん、川(かわ)かな?

職員

正解(せいかい)! ここ、新宿(しんじゅく)区(く)落合(おちあい)付近(ふきん)に染(そ)め物(もの)の工房(こうぼう)が多(おお)いのは、神田(かんだ)川(がわ)と妙(みょう)正(しょう)寺川(じがわ)、2つの川(かわ)が近(ちか)くにあったからなんだよ。 昔(むかし)から染(そ)め物(もの)には、大量(たいりょう)の綺麗(きれい)な水(みず)が必要(ひつよう)だったんだね!

男の子

水(みず)はどこで使(つか)うの?

職員

その答(こた)えは次(つぎ)の工程(こうてい)で分(わ)かるんだ!

生地を水につけている写真
職員

蒸(む)し上(あ)がった生地(きじ)を水(みず)にさらしていくよ!

男の子

え、水(みず)につけちゃうの?

職員

そう! こうやって15分(ふん)ほど水(みず)につけることで、余分(よぶん)な染料(せんりょう)を落(お)としていくんだ。

男の子

なるほど。 だから大量(たいりょう)の綺麗(きれい)な水(みず)が必要(ひつよう)だったんだね!

職員

そうなんだ! あとは生地(きじ)を干(ほ)して乾(かわ)かしていくよ。 そして、しっかりと時間(じかん)をかけて乾(かわ)かして、江戸(えど)更紗(さらさ)で染(そ)めた生地(きじ)の完成(かんせい)だよ!

江戸更紗の生地の写真
男の子

うわあ!やっぱりすごい!綺麗(きれい)だね!

職員

このままでも綺麗(きれい)だけど、これが着物(きもの)になるともっと綺麗(きれい)だよ!

江戸更紗の生地を使った着物の写真
男の子

うわあ、こんな風(ふう)になるんだね!

職員

すごいよね。 たくさんの工程(こうてい)に職人(しょくにん)の技術(ぎじゅつ)が加(くわ)わって、こうやって最終(さいしゅう)的(てき)に、綺麗(きれい)な江戸(えど)更紗(さらさ)の着物(きもの)が出来上(できあ)がっていくんだね!

男の子

うん!すごーい!

職員

そうだね。 まだまだたくさんの見所(みどころ)があるから、見(み)てみようか!

男の子

うわあ、見(み)たい、見(み)たい!

職員
男の子

それでは、江戸(えど)更紗(さらさ)の染色(せんしょく)工房(こうぼう) 染(そめ)の里(さと)おちあいへ、いざ出発(しゅっぱつ)!

タテむきにしてみてね!